- ビクセンの高性能屈折式鏡筒と赤道儀セットの特徴と魅力がわかる
- 天体観測や撮影に適した機能や使い方のポイントを詳しく解説
- 購入前に知っておきたい注意点やFAQで疑問をスッキリ解消できる
ビクセン屈折式鏡筒+赤道儀セットの基本スペックと特徴
このセットは、ビクセンが誇るフォトビジュアルタイプの屈折式鏡筒と、最高峰の赤道儀が組み合わされたものです。鏡筒の有効径は103mmで、独自の3枚玉SDアポクロマートレンズが採用されているため、諸収差を極限まで抑え、非常にシャープでゆがみの少ない像を実現しています。焦点距離は825mm(F8)で、天体観測や写真撮影に適したバランスの良い設計です。
赤道儀はSXシリーズの中でも最高峰モデルであるSXP2赤道儀WLを搭載。スマホアプリでの操作が可能なワイヤレスユニットが内蔵されており、手軽に高精度な追尾やコントロールができます。これにより、初心者から上級者まで幅広いユーザーが快適に天体観測を楽しめるのが大きな魅力です。
セットには安定感のあるSXG-HAL130三脚も付属しており、設置の安定性と操作性を高めています。全体の重量は鏡筒が約6.4kgで、赤道儀と三脚を合わせるとしっかりとした機材ですが、持ち運びやすさも考慮された設計です。
この鏡筒と赤道儀の組み合わせは、天体写真撮影を本格的に始めたい方や、眼視観測でクリアな像を楽しみたい方にぴったりです。特に、ビクセン独自のSDアポクロマートレンズは色収差を大幅に抑えるため、星像が鮮明に映り、観測の満足度が高まります。
また、ワイヤレスユニット搭載の赤道儀は、煩雑な配線を減らし、スマホから直感的に操作できるため、観測時のストレスを軽減。これから天体観測を始める方でも扱いやすい設計となっています。
このセットの基本的な仕様を以下の表にまとめました。
| 項目 | 仕様 |
| 鏡筒有効径 | 103mm(3枚玉SDアポクロマート) |
| 焦点距離 | 825mm(F8) |
| 分解能・極限等級 | 1.13秒・11.8等 |
| 集光力 | 肉眼の217倍 |
| 鏡筒サイズ・重量 | 長さ670⇔762mm、外径115mm、6.4kg(本体4.6kg) |
| ファインダー | 暗視野ファインダー 7倍50mm 実視界7° |
| 赤道儀モデル | SXP2赤道儀WL(ワイヤレスユニット搭載) |
| 三脚 | SXG-HAL130 |

これなら星空の観察がもっと楽しくなりそうだね
屈折式鏡筒の魅力とAX103Sのこだわりポイント
屈折式望遠鏡は、レンズを使って光を集めるタイプの望遠鏡で、メンテナンスが比較的簡単で扱いやすいのが特徴です。特にこのセットに含まれるAX103S鏡筒は、ビクセン独自の3枚玉SDアポクロマートレンズを採用しているため、色収差を抑えたクリアな像を楽しめます。
色収差とは、光の波長によって焦点がずれてしまう現象で、これが起こると星の周りに色のにじみが発生し、観察や撮影の質が下がってしまいます。AX103Sはこの点を徹底的に改良し、星像のシャープさを追求しています。
さらに、マルチコーティングが施された対物レンズは、光の透過率を高め、コントラストの高い鮮明な像を実現。これにより、微細な星雲や銀河の観察も楽しめるようになっています。
鏡筒のサイズは長さ670mmから762mmまで調整可能で、設置場所や観察スタイルに合わせて使い分けられます。重量は6.4kgと比較的軽量で、持ち運びやすさも考慮されています。
また、暗視野ファインダーが付属しているため、暗い星空の中でも目標天体を素早く見つけることが可能です。実視界7度の広い視野で、星座や天体の位置合わせがスムーズに行えます。
この鏡筒は、眼視観測はもちろん、天体写真撮影にも適しているため、幅広い用途に対応できるのが大きな魅力です。特に、フォトビジュアルタイプとして設計されているため、写真撮影時の像の歪みや色のにじみが少なく、より美しい画像を得やすいのがポイントです。
このように、AX103S鏡筒は高い光学性能と使いやすさを両立させており、天体観測の楽しみを大きく広げてくれます。

こんなにクリアに見えるなんて、ワクワクしちゃうね
赤道儀SXP2赤道儀WLの性能と操作性について
赤道儀は天体望遠鏡の動きを地球の自転に合わせて追尾するための装置で、天体観測や撮影に欠かせないパーツです。このセットに含まれるSXP2赤道儀WLは、SXシリーズの最高峰モデルであり、特に高剛性と高精度追尾が特徴です。
赤道儀の追尾精度が高いと、長時間の撮影でも星が流れずにシャープな写真が撮れます。SXP2赤道儀WLはその点で優れており、天体写真撮影を本格的に楽しみたい方におすすめです。
さらに、ワイヤレスユニットが搭載されているため、スマートフォンやタブレットから赤道儀の操作が可能。専用アプリを使えば、煩雑な配線や操作パネルを使わずに、直感的に望遠鏡の向きを調整できるのが便利です。
この赤道儀は、モーターのレスポンスも良く、動きが滑らかで静かなため、観測中のストレスを軽減します。また、設置や調整も比較的簡単で、初心者でも扱いやすい設計です。
高性能な赤道儀は重量があることが多いですが、SXP2赤道儀WLはバランスの良い重量配分で、三脚との組み合わせで安定感を保ちつつ持ち運びもしやすくなっています。
この赤道儀の主な仕様を表にまとめました。
| 項目 | 仕様 |
| モデル名 | SXP2赤道儀WL |
| 追尾精度 | 高精度追尾対応 |
| 操作方法 | スマホアプリによるワイヤレス操作 |
| 対応鏡筒重量 | 約15kgまで |
| 重量 | 約10kg(本体のみ) |
| 三脚対応 | SXG-HAL130三脚付属 |

スマホで操作できるのは本当に便利だなあ
天体観測と撮影に適した使い方のポイント
このセットを使って天体観測や撮影を楽しむ際には、いくつかのポイントを押さえておくとより快適に使えます。まずは、設置場所の選定が重要です。できるだけ光害の少ない暗い場所を選び、安定した地面に三脚を設置しましょう。
次に、鏡筒のバランス調整をしっかり行うこと。赤道儀の追尾性能を最大限に活かすためには、鏡筒やアクセサリーの重さを均等に分散させることが必要です。バランスが悪いとモーターに負担がかかり、追尾精度が落ちることがあります。
また、スマホアプリを活用して、目的の天体を簡単に導入しましょう。アプリには星図や天体の位置情報が表示されるため、初心者でも迷わずに観測対象を見つけやすいです。
撮影時は、赤道儀の追尾が正確であることを確認し、露出時間やISO感度を調整して撮影しましょう。長時間露光を行う場合は、赤道儀の追尾性能が特に重要になります。
さらに、鏡筒のレンズを定期的に清掃し、ファインダーの調整も忘れずに行うことで、常にクリアな視界を保てます。
これらのポイントを押さえることで、天体観測や撮影の楽しみがグッと広がります。初心者の方でも、少しずつ慣れていけば、満足度の高い観測体験ができるでしょう。
- 設置場所は暗くて安定した場所を選ぶ
- 鏡筒のバランス調整を丁寧に行う
- スマホアプリで天体の位置を確認しながら操作
- 撮影時は追尾精度とカメラ設定に注意
- 定期的なレンズ清掃とファインダー調整を忘れずに

これなら初心者でも安心して使えそうだね
セットに含まれる三脚の特徴と設置のコツ
このセットには、安定性に優れたSXG-HAL130三脚が付属しています。三脚は望遠鏡の設置において非常に重要な役割を果たし、観測や撮影の安定性を左右します。
SXG-HAL130三脚は、しっかりとした剛性を持ちながらも、持ち運びやすい設計が特徴です。高さ調節がスムーズにできるため、観測者の身長や設置場所に合わせて最適なポジションに調整可能です。
設置時には、脚をしっかりと広げて安定させることがポイント。地面が不安定な場合は、三脚の脚に重りをかけるなどして揺れを抑える工夫をしましょう。
また、三脚のヘッド部分は赤道儀の取り付けに最適化されており、しっかりと固定できるため、望遠鏡の動きにブレが生じにくくなっています。
この三脚は耐久性も高く、長期間安心して使用できるのが嬉しいポイントです。重さは適度にあるため、風の強い日でも安定感を保ちやすいです。
- 剛性が高く安定した設計
- 高さ調整が簡単で使いやすい
- 赤道儀との相性が良い固定機構
- 持ち運びやすさも考慮された重量バランス
- 耐久性が高く長く使える

三脚がしっかりしていると安心して観測できるね
購入前に知っておきたい注意点と選び方のポイント
この高性能セットは魅力的ですが、購入前にいくつか注意しておきたいポイントがあります。まず、価格帯が100万円を超えるため、予算との相談は必須です。高性能な分、しっかりと使いこなすための知識や経験も求められます。
また、重量があるため、持ち運びや設置の際には十分な準備が必要です。特に女性や体力に自信がない方は、持ち運びの負担を考慮しましょう。
さらに、天体観測は天候や場所によって見え方が大きく変わるため、購入後も観測環境の整備が重要です。光害の少ない場所や天気の良い日を選んで使うことが、満足度を高めるポイントになります。
最後に、スマホアプリの操作に慣れるまで時間がかかる場合もあります。初めて使う方は、説明書やサポート情報をしっかり確認し、少しずつ操作に慣れていくことをおすすめします。
- 高価格帯のため予算との相談を
- 重量があるので持ち運びに注意
- 観測環境の整備が重要
- スマホアプリ操作に慣れるまで時間がかかる場合あり

最初はゆっくり覚えていけば大丈夫だよ
よくある質問(FAQ)
Q1. 初心者でも使えますか?
基本的な操作はスマホアプリで簡単にできるため、初心者でも扱いやすい設計ですが、天体観測の基礎知識があるとよりスムーズに楽しめます。
Q2. どのような天体が観察できますか?
明るい惑星や星団、月のクレーターなど、幅広い天体を観察可能です。集光力も高いため、肉眼では見えにくい星も楽しめます。
Q3. どのくらいの重さですか?
鏡筒は約6.4kg、赤道儀は約10kgで、三脚も含めるとしっかりした重量感があります。持ち運びには注意が必要です。
Q4. スマホアプリはどの機種に対応していますか?
一般的なiOSおよびAndroid端末に対応していますが、詳細はメーカーの公式情報を確認してください。
Q5. メンテナンスは難しいですか?
鏡筒のレンズは定期的な清掃が必要ですが、基本的には扱いやすい設計です。赤道儀も耐久性が高く、長く使えます。
まとめ:高性能屈折式鏡筒と赤道儀セットで広がる天体観測の世界
ビクセンのこのセットは、光学性能と操作性の両方にこだわった逸品です。独自のSDアポクロマートレンズを搭載した鏡筒は、シャープでゆがみの少ない像を提供し、天体観測や写真撮影の満足度を高めてくれます。
また、スマホアプリで簡単に操作できる赤道儀は、高精度な追尾性能を持ち、初心者から上級者まで幅広く対応可能です。安定感のある三脚もセットに含まれているため、すぐに快適な観測を始められます。
もちろん、価格や重量、操作の習熟には注意が必要ですが、天体観測を本格的に楽しみたい方には非常に魅力的な選択肢となるでしょう。星空の美しさをよりクリアに、より楽しく体験したい方におすすめのセットです。

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