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Phasemation EA-1200 管球式LCR無帰還フォノアンプの魅力

Phasemation EA-1200 管球式LCR無帰還フォノアンプの魅力
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この記事から分かること
  1. 管球式LCR無帰還型フォノアンプの特徴と音質の魅力がわかる
  2. MM・MCカートリッジ対応の入力仕様や使い方のポイントを理解できる
  3. 高級フォノアンプ選びの基準や注意点、FAQで疑問を解消できる

管球式LCR無帰還型フォノアンプとは何か

フォノアンプには様々な方式がありますが、その中でも管球式LCR無帰還型は特に音質にこだわるオーディオファンから高い評価を受けています。まずはこの方式がどのような特徴を持つのか、そしてなぜ多くの愛好家が注目しているのかを詳しく解説します。

「管球式」とは、真空管を用いた回路設計のことを指します。真空管はトランジスタと比べて温かみのある音色や自然な音の広がりを生み出すことで知られ、特にアナログレコードの再生においてはその魅力が際立ちます。真空管の特性が音楽の繊細なニュアンスを豊かに表現し、聴く人の感情に直接訴えかけるような音を作り出すのです。

次に「LCR型」とは、入力段にコイル(L)、コンデンサー(C)、抵抗(R)を組み合わせた回路を用いる方式です。これによりRIAAイコライゼーションカーブを高精度に再現し、レコードの音溝に刻まれた音楽信号を忠実に復元します。特に無帰還型は、フィードバック回路を使わずに音質を追求する設計で、回路のシンプルさが音の純度を高めるポイントとなっています。

このように管球式LCR無帰還型フォノアンプは、音楽の実在感やアーティストの情念までも引き出すと言われる所以は、回路設計と真空管の特性が絶妙に融合しているからです。高級オーディオ機器としての地位を確立しているのも納得の仕上がりと言えるでしょう。

これがあれば、レコードの音がまるでライブ会場にいるみたいに感じられるよ

MMとMCカートリッジの違いと対応について

フォノアンプを選ぶ際に重要なのが、対応するカートリッジの種類です。特にMM(ムービングマグネット)とMC(ムービングコイル)の2種類が主流で、それぞれに適した入力感度やインピーダンスが異なります。ここでは両者の違いと、フォノアンプの対応について詳しく説明します。

MMカートリッジは、磁石が固定されていてコイルが動く構造です。一般的に出力電圧が高く、入力感度は約2mV程度が標準です。インピーダンスは47kΩ程度が適合範囲となり、扱いやすく価格帯も幅広いため初心者から上級者まで広く使われています。

一方、MCカートリッジはコイルが動き、磁石が固定されています。出力電圧は非常に低く、0.1mV程度の感度が一般的です。適合する入力インピーダンスは1.5〜40Ωと低めで、より繊細な信号を扱うために高性能なフォノアンプが必要です。MCカートリッジは音質面での評価が高く、上級者向けの選択肢として人気があります。

このフォノアンプはMMとMCの両方に対応しており、入力感度や利得もそれぞれ最適化されているため、幅広いカートリッジに対応可能です。ただし、入力はXLRかRCAのどちらか片方のみ使用できる仕様なので、接続時には注意が必要です。

  • MM入力:2mV感度、47kΩ以下のインピーダンス
  • MC入力:0.1mV感度、1.5〜40Ωのインピーダンス

私のレコードプレーヤー、どっちのカートリッジだったかな?

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高精度なRIAAイコライゼーションと音質の秘密

レコード再生に欠かせないのがRIAAイコライゼーションカーブの正確な再現です。これはレコードの録音時に施された音質補正を再生時に逆補正するためのもので、これが不正確だと音が不自然になってしまいます。ここでは、このフォノアンプのRIAAカーブ補正の精度と、それがもたらす音質の魅力について掘り下げます。

この機種のRIAAカーブ偏差は±0.5dB(20〜20kHz)と非常に高精度です。これは音の周波数全体にわたり、ほぼ理想的な補正が行われていることを意味します。結果として、音楽の細部までクリアに再現され、レコードに刻まれた音のニュアンスがそのまま伝わります。

また、無帰還型の設計により、回路の歪みやノイズが極限まで抑えられているため、音の透明感や空間表現力が格段に向上しています。これにより、音楽の中にある微細な表現やアーティストの息遣いまで感じ取れるようになるのです。

さらに、管球式ならではの柔らかく温かみのある音色が加わることで、デジタル機器では得られないアナログならではの豊かな音楽体験が実現します。音の厚みや広がりが増し、まるで演奏者が目の前で演奏しているかのような臨場感を楽しめます。

  • 高精度なRIAA補正で原音に忠実な再生
  • 無帰還設計でノイズや歪みを低減
  • 管球の温かみある音色が音楽を豊かに彩る

セパレートタイプのメリットと設置のポイント

このフォノアンプはアンプ部が左右独立した2筐体、さらに電源部が別筐体となるセパレートタイプです。セパレート設計は高級オーディオ機器でよく採用されており、音質向上に大きく寄与します。

分割された筐体により、左右チャンネルのクロストークを抑制し、よりクリアで広がりのあるステレオイメージを実現しています。また、電源部を分離することで電源ノイズの影響を最小限に抑え、安定した電力供給が可能です。これにより、音の安定感や力強さが増し、長時間の使用でも音質が劣化しにくくなっています。

設置時のポイントとしては、筐体がそれぞれ独立しているため、設置スペースに余裕を持たせることが重要です。特に電源部は重量もあり、振動の影響を受けにくい場所に置くと良いでしょう。また、アンプ部は左右対称に配置し、ケーブルの長さや取り回しにも注意を払いましょう。

このようにセパレートタイプは設置や配線に少し手間がかかるものの、その分音質面でのメリットが非常に大きいため、音にこだわる方にはぜひ検討してほしいポイントです。

  • 左右独立のアンプ部でクロストーク低減
  • 電源部分離でノイズを抑制
  • 設置スペースと振動対策に注意が必要

設置はちょっと大変だけど、その分音が全然違うんだよね

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入力端子の使い方と注意点

このフォノアンプの入力端子はXLRとRCAの2種類が用意されていますが、重要なポイントとしてどちらか片方しか同時に使えない仕様になっています。両方に同時接続すると誤動作の原因になるため、使用時には十分注意が必要です。

XLR端子はバランス入力で、ノイズに強く長距離伝送に適しています。特に高級オーディオシステムやプロユースの機器と接続する際に有利です。一方、RCA端子はアンバランス入力で、一般的な家庭用機器と接続しやすいのが特徴です。

接続方法の選択は使用環境や機器構成によって異なりますが、どちらを使うにしても必ず片方のみを接続し、もう一方は空けておくことが誤動作回避の基本です。特に初めて使う方はマニュアルをよく確認し、配線ミスを防ぎましょう。

また、カートリッジの種類やケーブルの品質も音質に影響するため、接続ケーブルは信頼できるものを選ぶと良いでしょう。接続時にはケーブルの取り回しや接触不良にも気を配り、安定した音質を維持してください。

  • XLRとRCAは同時使用不可
  • 用途に応じてバランスかアンバランスを選択
  • ケーブル品質と接続状態をチェック

どっちの端子を使うか迷っちゃうね

消費電力と設置環境のポイント

高級なフォノアンプは性能が高い分、消費電力もそれなりにあります。この機種は片チャンネルあたり約43Wの消費電力で、左右のアンプ部と電源部を合わせると合計でかなりの電力を必要とします。設置環境を考える際には、この点も忘れずにチェックしましょう。

消費電力が大きいということは、発熱もそれなりにあるということです。設置場所は風通しの良い場所を選び、周囲に熱がこもらないように配慮してください。また、電源の安定供給も重要で、専用の電源タップやノイズフィルターを利用するのもおすすめです。

さらに、重量もアンプ部が4kg、電源部が5.8kgとしっかりしているため、設置台やラックの耐荷重を確認しておくことも大切です。振動対策としてインシュレーターを使うことで、より音質の安定化が期待できます。

  • 消費電力は左右と電源部で合計約129W
  • 発熱対策として風通しの良い場所に設置
  • 設置台の耐荷重と振動対策を検討

電源周りもちゃんと準備しないとね

よくある質問(FAQ)

ここでは、このフォノアンプに関してよく寄せられる質問とその回答をまとめました。購入前の疑問解消にぜひ参考にしてください。

質問 回答
MMとMCの切り替えはどうやるの? 本体の入力端子ごとに対応しているため、接続するカートリッジに合わせて入力端子を選択してください。切り替えスイッチはありません。
XLRとRCAは同時に使えますか? いいえ、どちらか片方のみの使用が推奨されています。両方同時接続すると誤動作の原因になります。
消費電力はどのくらいですか? 片チャンネル約43W、電源部約43Wで合計約129Wです。設置環境にご注意ください。
設置スペースはどのくらい必要ですか? アンプ部が2筐体(幅210×奥行365×高さ93mm)、電源部が1筐体(幅210×奥行346×高さ93mm)です。余裕を持ったスペースを確保しましょう。
メンテナンスは必要ですか? 管球式のため定期的な真空管の点検や交換が必要です。専門店でのメンテナンスをおすすめします。

まとめ:こだわりの音を求めるあなたにおすすめのフォノアンプ

今回ご紹介した管球式LCR無帰還型のフォノアンプは、アナログレコードの繊細な音楽表現を追求する方にぴったりの一台です。MM・MC両対応で高精度なRIAA補正、セパレートタイプの設計により、音質へのこだわりが随所に感じられます。

設置や接続には少し注意が必要ですが、その分得られる音のリアリティや温かみは他の機器では味わえない魅力です。真空管ならではの豊かな音色が、あなたの音楽鑑賞をより深いものにしてくれるでしょう。

高級機ならではの安定した電源供給やノイズ対策も施されており、長く愛用できる信頼感もあります。音質に妥協せず、レコードの世界をもっと楽しみたい方にはぜひ検討してほしいフォノアンプです。

これで私のレコードライフがもっと楽しくなりそう

レコードの音楽をよりリアルに感じさせる高性能フォノアンプ

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価格¥1,300,000 (税込)
ストアオーディオ専門店 サウンドハイツ
この記事を書いた人
レンズうさぎ

休日は映画鑑賞や音楽鑑賞、写真撮影を楽しみながら過ごしています。その中で、より良い視聴環境や撮影環境を求めて機器を調べ、実際に試すようになりました。最新モデルの特徴はもちろん、長く使える製品の選び方やコツにも関心を持っています。

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